恒例の秋のバス旅行、今年は予告通り、一泊二日で清里へ出かけてきました! 初めてのお泊りとあって、みなさん緊張と期待に満ち満ちた表情を浮かべていらっしゃいましたが、ふたを開けてみれば、おいしい空気&食事、紅葉まっさかりの大自然、鹿や小鳥たち(痕跡もふくめ)との触れ合いと、とっても楽しい二日間となりました。
~~~旅行トピックス~~~
■行きのバス車中で、「好きな色・花、自分を動物に例えたら?」というクエスチョンをそれぞれ紙に書いて、誰が書いたかあてっこするゲームをしました。好きな動物を「コアラ」と書いた方によれば、理由は「希少動物」だからだそうです。
■初日夜、キープ自然学校の暖炉を囲んで、あったかいドリンクを飲みながらほっこり過ごしました。ピアノ生演奏まで飛び出し、いつものオープンとはまた違ったまったりした一時となりました。
■二日目、キープ自然学校前に広がる森をトレッキングしました。ガイド・アッキーさんの案内で、リスがかじったドングリを拾って、鹿が皮をかじった樹を発見。つつじの群落を抜け、森の奥にそびえている"主の樹"に対面しました。"主の樹"は大人4人がかりでやっと幹を囲める大木で、木登りを楽しんだ方もいました!
たくさんの想い出を持って帰ってこれたバス旅行! 「また来年行きたい!」との声がたくさん聞けてよかったです。